
転職活動をしていて、つい「応募しすぎた……どうしよう!」となってしまうことはありませんか?
転職活動に焦ってくると、応募しすぎてしまうこともありますよね。
応募しすぎてしまったときは、どうすればよいのでしょうか。
転職活動の応募数はどのくらいがよい?

転職活動をするときには、どんどん応募していくのが大切。
とはいえ、同時に応募しすぎると手が回らなくなってしまうことがあるので注意が必要です。
転職活動では、1社内定するまでに10~20社ほど応募するのが平均とされています。
同時に応募する企業は5社ほどにしておくとよいでしょう。
応募しすぎるとどうなる?
転職活動では、応募すればするほどチャンスが増えます。
しかし、応募しすぎるとかえって逆効果になってしまうことも。
応募しすぎることで生じるデメリットについて見ていきましょう。
企業対策に時間を割けなくなる

転職で大切なのは、企業対策をしっかりすること。
応募先の企業の研究をし、企業にとってよい人材であることをアピールしなければいけません。
しかし、応募しすぎると1社1社に時間を割けなるなるため、企業対策が甘くなってしまうことがあります。
面接のスケジュールが組みにくくなる

同時期に応募した企業は、面接の時期が被りやすくなります。
応募しすぎると面接のスケジュールが組めなくなってしまい、面接を受けられなくなってしまうことも。
転職活動においてはスケジュール管理も大切になってくるので、応募しすぎには注意しましょう。
転職で応募しすぎても慌てずに対処しよう

転職活動への焦りから、つい応募しすぎてしまうこともあります。
応募しすぎてしまった場合も、焦らずに対処しましょう。
書類選考の通過率は1~2割とされているので、応募しすぎても全てが面接に繋がるわけではありません。
まずは応募先からの連絡を待って、スケジュールを調節していきましょう。
どうしてもスケジュールが組めなくなった場合は、選考自体も視野に入れてみてください。
まとめ

転職活動をするときには、1社内定するのに10~20社ほど応募する必要があります。ただし、同時に応募するのは5社程度にしておきましょう。それ以上応募すると、企業対策ができなくなったり、スケジュールが被ってしまったりすることがあります。
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